古くは、ローマ法王ピオ12世が1955年に重病に臥した時、ローヤルゼリーで危機を脱しえたことから
俄然世界的な「ローヤルゼリーブーム」が巻き起こり、日本でも報道され一般の人々からも非常に関心が持たれました。

ローヤルゼリーはその栄養価ばかりでなく、特に脳の中枢・間脳。ここを活性化する効果が知られています。
間脳は体温、呼吸、心拍、血流はじめ外界の異常に対して、体の恒常性機能をつかさどる自律神経の中枢です。
さらにローヤルゼリーは脳下垂体にも刺激を送り、成長ホルモン、女性ホルモン、その他各種ホルモン分泌刺激物質を作り、
成長と若返りの作用が知られています。

飲んでいると頭がスッキリし、記憶力、活動力、能率を上げ、各種代謝をアップすることが知られています。
服用していることで計算間違いが少なくなった（保険セールスレディー）、難解な作業が平気になった。
シャキシャキと歩くようになった。肌の透明感が出てきた。賢くなって成績が上がった（小学生）などなど。
いろんな体験が寄せられています。

成分には特殊なデセン酸はじめ、未知の活性因子R物質・・なども知られていて生命、寿命の延長に、触媒的に化学反応を促進し、最後に再び遊離してさらにまた触媒的に化学反応を誘発し絶えず回収される。・・・単なる栄養食品ではないですね。

ただし、ローヤルゼリーは蜜蜂の巣から得られる天然物であり、温度が４度以上で変質してきます。
天然物をそのまま冷蔵庫に入れても温度変化があれば劣化します。
現在はフリーズドライ製法で冷凍凍結した医薬品がありますので、当薬局ではこれをおすすめしています。
ローヤルゼリーで肌のハリと透明感を取り戻し、脳も若返り、溌剌とした人生を送っていただきたいと思います。