前4回で、私 冨澤寿美子がどんな人物か分かって頂けたと思います。
「でも結局英語スクールってどこも同じようで、どこがいいのか分からないよ」と
思っていませんか?
そんな方に今日はぜひ読んでいただきたい内容です。
今日は、
①私がどんな想いでレッスンを日々行なっているか
②生徒さんにはどうなってもらいたいか
をお話しします。
あなたが教室を選ぶときの参考になればうれしいです。
《こんな想いでレッスンをしています》
伊賀市のような地方の田舎町では、どうしても教育の機会、情報量、環境、意識が都市部に比べて格差があります。
私は地方の小さな田舎町の子供でも、都会の子供と変わらないような英語教育を受けられる機会や場所を提供したいと開講当初から思っています。
教育の機会は、住んでいる場所に左右されてはいけないと思いませんか?
また、
生徒の母親目線になって、この子に最適なことは何か考えながら対応するよう心がけています。
それから先行き不透明なこの時代、A Iに仕事を奪われず力強く生き抜くには、英語力だけでなく、学力・考える力が必要です。
地域の子供の英語力を含む学力を上げたいし、
勉強に対する意識を変えたい
と思っています。
《生徒さんにはこうなって欲しい》
まず、
英語が楽しい、面白いと思うようになって欲しいです。楽しい、面白いと思えば、もっと知りたい、話せるようになりたいと自分で勉強するから上達も早いです。
また英語を使って外国人とコミニュケーションする楽しさを知って、
世界に興味を持ち、目を向けられるようになって欲しいです。
また、
自分の意見をしっかり言えるようになってほしいです。
中学生以上になると、学校の成績のため、受験のための勉強になりがちですが、
スキルとして使える英語を身につけて欲しいです。
その他、分からないからすぐにあきらめるのではなく、
自分で考える力をつけて、勉強に対する耐性をつけていってもらいたいです。
逆にこんな人は成果が現れないので、お断りしています。
⚫︎教室に通うだけで、すぐに英語がペラペラ話せるようになると思っている人
⚫︎家庭学習をしない人、努力しない人
⚫︎すぐにあきらめてしまう人、続けられない人
英語は、ある程度の期間、ある程度の量をこなさないと身につきません。楽して身につけられるものではなく、
コツコツ続ける努力が必要です。
今回は、私が教室を運営していく上での想いをお話ししました。
次回は、「他のスクールとどう違うのか」をお話しします。
教室をお探しのあなたに、きっと参考になる内容になると思います!: