《ECCジュニア上野西大手教室のはじまり》

前回お話しした通り、私自身、英語学習を始めたのが中学入学直前とかなり遅く、聞く、話す力を伸ばすのに苦労しました。だから自分の子供たちには、小さいうちから英語に触れさせようと思っていました。

子供が小さかった2000年代前半に、小学校で英語の授業が始まることが決定し、
子供の英語教育熱が高まってきました。私もいろいろな教材を家庭で試してました。
そのうち
「きちんとしたカリキュラムで身に付けさせたい」と思うようになりました。

業界最大手のECCが家で子供に英語を教えるホームティーチャーを募集しているのを知り、ECCのカリキュラムでどれぐらい英語が身につくか、
どのようなプロセスで子供が英語を身につけていくのか興味があり、自分で教えてみたいと思いました。

学生時代に中学生の塾講師や家庭教師の経験や、教育実習の経験はあったものの、小さい子供に教えた経験がなく不安でしたが、ECCの採用試験にパスし、半年間みっちり研修を受け、児童英会話講師としてのノウハウを叩き込まれました。

そして2004年4月。ECCジュニア上野西大手教室がスタートしたのです。

《ECCジュニアで学んだ子供たちのその後》

さて、 幼児期にECCジュニアで学び始めた子供たちのその後です。
ECCジュニアのカリキュラムで英語を学んだ子供たちの英語力はどうなったと思いますか？

結論から言うと「学ばせて大正解」でした。
　
高校卒業までECCジュニアで学び、
息子、娘とも高校2年生で英検準１級を取得、
息子はセンター試験で英語196点を取り、
娘は大学入学後に受けたTOEICで965点を取り
大学から表彰されました。

もう私の英語力を遥かに超えています
子供たちが言うには、「英語で苦労した記憶がない」
「英語を日本語を介さずそのまま理解している」と。これを聞いてとりあえず私のミッションはクリアです笑


講師歴18年の中で、他にも何人もの生徒を幼児期から高校卒業まで見てきました。
この時期には何をどれくらいすれば良いというのが経験の中で分かっています。
また、自分が苦労した分、英語を勉強する時に、　
日本人が苦手なところや間違いやすいところも分かっています。

　教室では英会話だけでなく、
中高生は学校の英語の成績アップ、英検、高校、大学入試対策までその時々のお子さんにあった指導をしています。

　生徒実績の一例です。
　英検準1級取得(高校2年時)
　TOEIC965点(卒業生)
大学合格実績　大阪市立大　大阪教育大
　三重大　同志社大　立命館大　近畿大　
高校合格実績　上野高校(理数科)
　　　　　　 上野高校(普通科)

あなたがお子さんの英語教室をお探しならば、
候補の一つに入れて頂けるとうれしいです。

そして私は、今日も英語に困らない生徒を育てるべく、レッスンに向かいます。

私のストーリーについては以上です。
今までお付き合いいただき、ありがとうございました。

次回は、私が日々どんな気持ちでレッスンをしているか、どんな生徒さんに育って欲しいか
お伝えします。
教室をご検討の方には、良い判断材料になるのではないでしょうか？