伊賀名張のキラ星
伊賀名張のキラ星 インタビューNo.1
創業 2004年 6月 設立 1代目
Q. 早速ですが会社名をWONDERにした由来について教えていただけますか?
WONDERの意味…サプライズ、おどろく
人を驚かす事が好きというところからつけました。
Q. 自信のあるサービスはどんなところですか?
WONDERは改造車や高級車のイメージが強いと思いますが、
意外と地域の方に車のことならなんでも任せて頂ける車屋さんなんです。
タイヤ交換や車検・鈑金塗装・自動車販売など、車のちょっとした事でも大丈夫です。
また、緊急の故障や事故にもすぐ対応できるよう心がけています。
車のことは一括して気軽に相談できるところですかね。
Q. アピールポイントはどのような所ですか?
常に時代合ったサービスを提供している事です。
例えば今、タイヤ交換は直接メーカーから当店が仕入れているタイヤの方が安い場合もあれば、
ネットで売っているタイヤがお得な時もあります。
中古はお勧めしませんが、新品ならネットで買ってWONDERで装着したらお得にタイヤ交換できたりするんです。
ただ、ネットが苦手な方や、車に詳しくない方は注意点もたくさん有りますので、是非僕にお任せください。
お客様にとってお得な買い方を提案します。
Q. 大切にしていることや、こだわりは何ですか?
2004年の起業から18年余り、より良い店に、よりユーザーニーズに応えられるものを追及する姿勢を揺らぐことなく貫いてきました。
レンタカー&レッカー事業を始め、事故や故障の緊急時に対応できるようにしたり、鈑金塗装工場を新たに設けてサポート体制を強化したり、綺麗なショールームや待合室を設けたり日々進化しています。
WONDERの由来でもある、昔から人を驚かすことが好きということもあり、来て頂く人を笑顔にし『ドキドキ』『ワクワク』させたいです。
Q. 挑戦したい事はありますか?
レストアって聞いたことはありますか?
いま旧車(クラシックカー)は世界中で人気があり、車両価格も高騰していまして、古い車をピカピカに仕上げるレストアって仕事も弊社では得意としています。
レストアは車が古いためメーカーからの部品提供がどんどん無くなってきているので、車を綺麗に仕上げることは今後難しいのではないか、と言われております。
そこで、無い部品は3Dプリンターで作ってしまい、塗装職人が仕上げる【職人×ハイテクノロジー】で弊社にしかできないサービスを提供していきたいです。
名張市にはレクサスのディーラーがなく、メンテナンスやカスタマイズを望む声は高まっており、
それをきっかけにレクサス向けのオリジナルエアロブランド FALCONER を立ち上げました。
Q. 自慢の商品は何ですか?
日本の職人が作ったメイドインジャパンの高品質商品です。
「東京オートサロン2020」に弊社が手掛けるオリジナルブランド『FALCONER』のカスタムカーを展示しました。
世界3大カスタムカーショーともいわれ連日すごい賑わいでしたね。
そのイベントに第一線で活躍されているアスリートの車(レクサスRC)をカスタムし展示しました。
ユーザー様と何度も打ち合わせし、本人のイメージに合うものとなるよう設計しました。
パーツひとつひとつの質感や造形、メイドインジャパンの高品質をアピールできたと思います。
地元名張でもイベントで勉強になったことをフィードバックし生かしていきたいです。
Q. これから販売したい商品は何ですか?
これからもレクサス車とメイドインジャパンにこだわって高品質な商品をつくっていきたいです。
また3Dプリンターでオンリーワンの商品もできたらと思っています。
Q. 今後の目標は何ですか?
『WONDER』として遊び心を忘れないさまざまなサービスに挑戦し続けます。
Q. 地元に貢献していきたい事は何ですか?
有名人の方が来て頂いているので、その方と名張を繋いでいきたい。
名張をもっと知ってもらいたいです。
Q. 仕事以外の趣味は何ですか?
ダイエットです。
体力が落ちた事に気付いたのがキッカケで始めました。
週1回ジムでエクササイズをしています。
1時間のスケジュール制で、エクササイズメニューが決まっていて、みんなでしているため、
自分だけ途中でやめる事がなかなかできないので、自分で限界を決める事なく続ける事ができ辛抱強くなりました。
運動を始めたことにより、食事も気にするようになりました。ストレス発散にもなっています。
Q. 名張のココが好き!
名張市中央公園展望台
名張一面見渡せるので、好きです。
Q. おすすめの場所やお店はありますか?
県外からご来店の方には、待ち時間の間に行ってもらえる
その方に合ったお店を提案しています。
人を驚かす事が好きな山際さんが、こだわって作った部屋。
ここはどんな部屋でしょうか?
たくさんのこだわりがある山際さん。
柔らかい口調で丁寧にお話して頂きました。
車のお話をしている時の目は、少年のようにキラキラ輝いていました☆
この部屋はなんでしょう?と見せて頂いたのが、最後の写真です。
まさにサプライズ!取材でお伺いした編集部もドキドキ、ワクワクさせられました。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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